明日をつくるつながり

誰もが自分らしく
生き生きと暮らしていくために

 近年、日本でも浸透してきている「ウェルビーイング」の考え方。心身はもちろん、社会的にも幸福で健康である状態を指し、働き方の見直しや健康への意識の改善に積極的に取り組み、自分らしい生き方を選択する方も増えています。

 日本では今はまさに「働き方改革」「女性活躍推進法」などが提唱・実践されている過渡期。少しずつでも、人々の自分らしさを尊重する姿勢が浸透していくことで、社会も大きく変容していくことでしょう。

 フコク生命も個人の多様性を尊重し、各自の力を効率的に発揮できるよう、働きやすい職場づくりに取り組んでいます。女性の活躍推進にも力を入れており、2026年3月31日までに「女性管理職を1.5倍とする」「全職員の時間外労働時間を10%削減する」「柔軟な働き方を推進する各種制度の充実と利用実績を向上する」という目標を掲げています。
フコク生命「働きやすい職場づくりに向けて」
https://www.fukoku-life.co.jp/about/activity/workplace/index.html

 2022年4月に発売した医療保険「ワイド・プロテクト」も、女性のライフスタイルとキャリアを応援したいという想いから誕生しました。
ワイド・プロテクト
https://www.fukoku-life.co.jp/ad/wideprotect-woman/

 今はまだ仕事や勉強、家事や育児など、日々の忙しさの中で、いつの間にか体調を崩してしまった、という方は少なくありません。やらなければいけないことがたくさんあると、周囲の人にプライベートの事情をなかなか言い出せず、我慢を続けてしまうというお話も聞こえてくるのが現状です。
 フコク生命は、誰もが自分らしく生きられる未来をつくっていくためにどのような取組みをしていくべきなのか考え続けると共に、同じメッセージを発信していく人たちの声を聞き、届けていきたいと考えています。

 今回の『明日をつくるつながり』は『誰もが自分らしく生き生きと暮らしていくために』と題し、ご自身が生き生きと暮らしながら、女性のライフスタイルに寄り添い、応援している方々にお話をお伺いしました。女性特有の疾病、妊娠・出産、更年期など、ライフステージの変化に伴って予期せぬかたちで人生プランを変更しないといけない女性もまだ多くいらっしゃるのが現実です。どのように行動すれば、彼女たちを取り巻く環境は変わるのでしょうか。フコク生命もこのインタビューからヒントを見つけて、より良い社会の実現を目指します。

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